ワッセナーについて

| About WASSENAAR |

~ ワッセナー ~
“全邸を運河と緑が包み込む
街のすべてがヨーロッパスタイル”

オランダの人々が一度は暮らしてみたいと夢みる高級住宅街WASSENAARを忠実に再現したのが「ハウステンボス・ワッセナー」です。
ハウステンボスの賑わいから一歩離れ、静寂と美しい運河に囲まれてたたずむプライベート空間、日々の生活が、暮らす喜びと最高のステイタスに包まれます。

1 ワッセナーというところ

ここ日本にあるワッセナーは、オランダの古き良き街並みを再現しています。
適度な木々と運河に囲まれ、昔ながらのデザインの家が立ち並び、荷馬車が通りそうなレンガの石畳が敷かれています。
かの国の方がどことなく懐かしさを覚える心の故郷、原風景。
ハウステンボス・ワッセナーは、まぎれもなく世界に一つしかない特別な場所なのです。

2 こだわりの詰まった
ワッセナー

建設当初のハウステンボスは、近世のオランダの街を忠実に再現しました。
ビルの傾き、レンガの素材や風合い、ガス灯を模した外灯、そして建物を彩る飾りの細部に至るまで徹底的に本物を目指しました。ここワッセナーも同じです。
17世紀から19世紀のオランダの住宅をモチーフにして、一軒一軒美しく丁寧に再現しています。 大変な手間のかかるオランダ張りのレンガ外壁、各戸に備え付けられた暖炉と煙突、そして美しい運河を望められる庭園。
一戸一戸が異なるデザインで個性を放ちながらも、街全体がひとつの美しいアートのようにこだわり抜かれて設計されています。

3 景観を守るという美意識

欧州を旅すると、13世紀~16世紀に建てられ建物に今なお人々が暮らしていることに驚きを覚えます。「築百年なんてまだまだ新しい」、現地の方は話します。
外観は建築当時の姿を限りなくそのまま生かす、でも一歩扉を開けて中へ入るとそこは別世界。 モダンな内装のカフェやホテル、そして一般の住宅、そのギャップに驚かされます。
近代建築に建て替えたほうが合理的なはずです。 でも、そうしたくない。
古い景観こそが価値のあることで、それを守ることは住民の義務というよりむしろ誇りでさえあるようです。
欧州人に共通する美意識に他なりません。

管理センターがあなたの安全をサポートします。
「ワッセナー」では24時間敷地内への入退場を監視しています。
ハウステンボスのイベント等で大勢の来場者が予測される場合も、皆様の暮らしの安全を守ります。

管理棟入り口ではセキュリティゲートと警備員を配置して来訪者の確認をしています。

ホテルオークラ側の歩道にセキュリティゲートを設置、キー入力により開閉します。

 

ワッセナー南入り口にもセキュリティゲートを設置、監視カメラで入退場を確認しています。